チクングニヤ熱を媒介する蚊は
主としてネッタイシマカとヒトスジシマカとされています (´-ω-`)う~ん
ネッタイシマカは国内には生存していませんが、
ヒトスジシマカは生息域が東北地方近辺まで北上しています(゜ロ゜)ギョェ
つまり、北海道を除くと殆どの地域での感染拡大の危険性を含んでいる
と言う事になります Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
ヒトスジシマカは朝と夕方が特に活発に動きますが
基本的に待ち伏せタイプである為に、昼間や夜中でも、
自分の活動範囲に動物が近づいてくれば、吸血行動にでるようです フゥ(o´Å`)=з
主な感染拡大国には、ネッタイシマカが多く生息しており、
この2種の媒介蚊だけでも相当な被害となっているはずです。
日本に於けるチクングニヤ熱の輸入症例の対象国としては
スリランカ
インド
マレーシア
インドネシア
タイ
などとアジア地域が主な地域となります (;´Д`) うぅっ。。
殆どがデング熱と同様の地域となりますね。
2011-10-07 11:34:00
店長ブログ
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