×

CATEGORY

CATEGORY

CONTENTS

HOME»  ブログ記事一覧»  店長ブログ»  チクングニヤ熱  パート3

チクングニヤ熱  パート3

チクングニヤ熱  パート3

チクングニヤ熱を媒介する蚊は

主としてネッタイシマカとヒトスジシマカとされています (´-ω-`)う~ん

 

ネッタイシマカは国内には生存していませんが、

ヒトスジシマカは生息域が東北地方近辺まで北上しています(゜ロ゜)ギョェ

つまり、北海道を除くと殆どの地域での感染拡大の危険性を含んでいる

と言う事になります Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

 

ヒトスジシマカは朝と夕方が特に活発に動きますが

基本的に待ち伏せタイプである為に、昼間や夜中でも、

自分の活動範囲に動物が近づいてくれば、吸血行動にでるようです フゥ(o´Å`)=з

 

主な感染拡大国には、ネッタイシマカが多く生息しており、

この2種の媒介蚊だけでも相当な被害となっているはずです。

 

日本に於けるチクングニヤ熱の輸入症例の対象国としては

スリランカ
インド
マレーシア
インドネシア
タイ

などとアジア地域が主な地域となります (;´Д`) うぅっ。。

殆どがデング熱と同様の地域となりますね。

2011-10-07 11:34:00

店長ブログ   |  コメント(0)

 

コメント

お名前
URL
コメント