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チクング二ヤ熱  パート2

チクング二ヤ熱  パート2

チクング二ヤの語源の一つに、タンザニア語で「屈む」あるいは「ねじ曲げる」と意味する言葉だそうです。

 

チクングニヤの症状には激しい関節通を伴うらしく、熱が下がっても数ヶ月も関節痛が続き日常生活が困難な状況になる人が多く報告されているようです。 まさにその意味なんでしょうね。

 

その他の症状には、突然の発熱、特有な発疹頭痛など関節痛以外にもかなりの症状が出てきてます。

 

また、2006年にレユニオン島でみつかったウイルスの遺伝子解析から変異株がみつかり、ヒトスジシマカ体内でのウイルスの増殖能が100倍以上上昇した事が感染実験でわかったようです。


この場合、ウイルスが蚊の体内で増殖するスピードが、他のデング・日本脳炎・ウエストナイルウイルスとは異なり、
感染後2日目で唾液腺にウイルスが確認できたそうです。

 

つまり、感染者が発見された場合は、蚊の防除対策を早急に行わなければ、感染者の拡大が想像以上に短時間で拡散する可能性があるということです†ヽ(゜ロ゜;)キェーッ!

 

 


蚊を発生させない!!

 

本当の意味でこの意義は大きいと感じるのですが。

日本人の殆どが刺されてもただ痒いだけじゃん!! で終わってますが

死亡する可能性があるウイルスがその蚊に入っていたら・・・・・?

のん気ではいられないでしょうねε=ε=ε=ε=(ノ*´Д`)ノ

2011-10-05 15:28:00

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