いよいよ春が近づいてきました。
蚊対策として春になる前にやっておきたいのが、
雨水桝やグレーチング桝の穴を塞ぐことです。
雨水桝やグレーチング桝は、日本の特殊なインフラ環境により
年中水が溜まる状態となっている事がとても多いです。
その溜まっている水に、昨年の秋口に産み落とされた蚊の卵が
ひっそりと生きているのです。
そして暖かくなり始める4月以降に、外気温が15℃を超え始める段階になると
卵からボウフラになりやがて蚊に成長して桝の外に飛び出して行くのです。
そこで重要なのが、成虫になって雨水桝やグレーチング桝の穴から飛び立つ前に
雨水桝の出入り口を塞いでしまう事です。
たったコレだけでその後の住環境が変わってきます。
本当に、通常であれば4月以降に空気中に飛んでいる蚊が
その姿を現す事無く1年を過ごせる可能性がかなり高くなってくるのです。
皆さんはどうしても蚊が出始めてから対策を打ち始めますが
それでは遅いのです。
飛び立つ前に閉じ込めてしまえば、空気中を飛ぶ事も、卵を産みに行くことも、
歩いている時に刺される事も無いわけです。(重要なので何度でも書きます)
是非弊社の「蚊シャットくん。」をご使用下さい。

2017-02-24 16:30:38
店長ブログ
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