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ジカ熱とギラン・バレー症候群について

ジカ熱とギラン・バレー症候群について

世界保健機関(WHO)および汎米保健機構(PAHO)の情報によると

新生児に見られる症状は
小頭症が最も多いですが、

生まれつき足が変形していたり、関節が動きにくかったりする事例も報告されています。

また、視覚障害のある子どもも多く生まれてきているとの情報まであり

感染が拡大すると同時に更なる症状の開示がなされると思われます。



感染者本人については、手足に力が入らなくなる難病の「ギラン・バレー症候群」

を発症するケースが報告されています。

重症になると、呼吸も難しく人工呼吸器が必要になる場合もあり、注意が必要です。

(ウィキペディアより参照)
ギラン・バレー症候群(ギラン・バレーしょうこうぐん、
: Guillain-Barré syndrome)は、急性・多発性の根神経炎の一つで、主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気である。重症の場合、中枢神経障害性の呼吸不全を来し、この場合には一時的に気管切開や人工呼吸器を要するが、予後はそれほど悪くない。日本では特定疾患に認定された指定難病である。



来月中旬辺りから蚊の活動が始まります。

ジカ熱に関する情報は常に収集しておく必要があると思います。

2016-03-02 10:03:57

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